先日物件を2件見に行って来ました
1件目は九十九里町の昭和63年築8LDK戸建て
4LDKの間取りを増築して8LDKにしたようです
公簿上の土地面積は100㎡ほどですが
実際の面積は280㎡ほどで2.8倍ほど縄延びしています
「縄延び」とはかつて検地の際
縄の結び目の間隔を大きくし、実際の地積よりも小さく申告
農民が重い税金を少しでも軽減しようとしたことが原因であると考えられています
2件目は千葉市緑区の平成7年5LDKの戸建て
閑静な住宅街に位置し斜向いには公園もあり
住環境はとても良い物件です
ここの地域はレインズの成約も多く需要があるようですので
多少強気の値段でも売れると思われます